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Syslogメッセージとは
Syslog内のEvent Management System(EMS)出力を使用して、管理対象のストレージ システムのステータスと動作を監視できます。
イベントは、事前に定義された状態が発生した場合、またはあるオブジェクトがしきい値を超えた場合に、自動的に生成されます。イベントが発生すると、その結果としてステータス アラート メッセージが生成されることがあります。
EMSはイベント情報がポストされるData ONTAPカーネル内のサブシステムで、Syslogなどの通知サービスはここから個別のイベント タイプを監視します。EMSはData ONTAPカーネルのさまざまな部分からイベント データを収集し、一連のフィルタリング メカニズムとイベント転送メカニズムを備えています。
syslog.conf構成ファイル
メッセージのロギングは、syslogdデーモンによって行われます。デフォルトでは、すべてのシステム メッセージ(デバッグレベルの重大度を除く)がコンソールに送信され、/etc/messagesファイルにロギングされます。
ストレージ システムのルート ボリュームにある/etc/syslog.conf構成ファイルがsyslogdデーモンの構成ファイルで、このファイルによってシステム メッセージのロギング方法が決まります。
Syslogのメッセージング設定オプション
ファシリティと重大度レベルの組み合わせに基づいて、ストレージ システムについてロギングするメッセージのタイプを設定できます。ファシリティは、メッセージを生成しているシステムの部分です。たとえば、kern.errというメッセージ タイプを定義すると、カーネルからのすべてのエラー レベル イベントがロギングされます。
次のファシリティと使用可能なsyslog重大度レベルを組み合わせることができます。
syslogメッセージの重大度レベル
syslogメッセージでは、System Managerの監視とは異なる重大度レベルの体系を使用します。これは、syslogメッセージはEMSメッセージに基づいているためです。次の表に、syslogメッセージの重大度レベルとその定義、および対応するEMSの重大度レベルを示します。
メッセージのロギングの場所
特定のメッセージ タイプをロギングする場所を設定できます。次の場所にメッセージをロギングできます。
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コンソール(dev/console)
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ファイル(/etc/messages)
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